五塔熱子モデルの新型CLTサウナユニット
「N-sauna」が誕生

N-sauna(エヌサウナ)とは
●人にも自然にもやさしい、注目の木質新建材「CLT」を使ったサウナユニット
●屋外屋内の好きな場所に設置、ストーブ・天板・サウナストーンを運び込んで使用可能
●とっとりサウナCEA五塔熱子が監修、株式会社ミヨシ産業が制作

2023年秋より一向平キャンプ場「Nature Sauna」に移設、利用開始


入口の高さは120cmと低め。極力余計なものを入れないシンプルでナチュラルなデザイン。オプションで入口や屋根に文字を入れたり外観を塗装することも可能。

中は大人6~7人が余裕で入れる広さ。大きく取った窓から外の景色が眺められる。断熱性抜群、寒い冬も安心。天井は圧迫感のない高さでウィスキングにぴったり。

ストーブはフィンランドのMISA(別売)。温度が調節でき、お子様や熱すぎるのが苦手な人もOK。ストーブにアロマ水などをかけてロウリュを楽しむこともできる。

森や海、川、街中でも。どんな場所に設置しても似合うデザイン。コンパクトに見えて中はゆったり、しっかりした強度と安定感もある使いやすいサウナユニット。

【寸法】  ※ユニット本体
H:2,300
W:2,050
D:2,550

【仕上げ】
構造フレーム 鳥取取県産 スギCLT
内部壁、座面 : 鳥取県産 ヒノキ
アクセント壁 ガルバニウム鋼板 生地
外部壁 鳥取県産 スギ
窓 単板耐熱ガラス 鳥取県産枠材使用
屋根 ガルバニウム鋼板 横葺き

【参考価格】
ユニット本体(サウナ仕様)2,970,000円
オプション
・ストーブ(MISA200V)600,000円
・天板 30,000円
・サウナストーン(15kg)30,000円
その他で必要になるコスト
・運搬設置工事
・電気工事
・申請手続き


提供:ミヨシ産業


<N-saunaのロゴとコンセプト>
Nは、Natural(自然)でありNeutral(中間)、そしてNext(次世代)。
世界のサウナを知る五塔熱子(Netsuko)がめざす方向性であり、新天地として選んだ鳥取の自然に包まれて想ったこと。
安全性が高く人と自然にやさしいサウナ、一過性のブームに終わらない日本の(Nippon)サウナカルチャーの発信をめざします。


<CLTとは>
Cross Laminated Timberの略称で「直交集成板」、天然木から切り出した「ひき板」を木目が直交するように積み重ねて接着。
木の良さをもちながらコンクリートに匹敵する強度をもつ板となり、断熱性や遮炎・遮熱、遮音性などに優れた効果があります。
国産材を使用することで、森林を守ることにもつながります。

鳥取県の建築資材メーカー・商社である株式会社ミヨシ産業では、2018年にCLTの専門会社である鳥取CLTを立ち上げ
国内で最軽量級のCLTを製造。住宅・家具などCLTの様々な用途が広がっています。
ミヨシ産業 公式ホームページ
https://www.miyoshi-san.co.jp/


<アウフギーサー五塔熱子>
鳥取県琴浦町に誕生した本格的フィンランドサウナ「Nature Sauna」所属のプロフェッショナル・アウフギーサー。
2021年春、活動拠点を関東から鳥取県に移すことを発表。
その後2022年の日本選手権で優勝、さらに2023年1月の世界大会(Aufguss Freestyle World Championship)準優勝など大活躍。
人気・実力ともにトップクラスの五塔熱子が、N-saunaの開発にあたり自身初となる商品監修を実施。
とっとりサウナCEA 五塔熱子
https://totonou-tottori.jp/netsuko


<一向平キャンプ場 Nature Sauna>
大山隠岐国立公園内の一向平キャンプ場にある、自然との一体感を満喫できる本格的フィンランド式サウナ。
2023年10月よりN-saunaが移設され、施設内の常設サウナ・テントサウナに続く第3のサウナ
植物の香りと効能を愉しむウィスキング専用サウナとして、2024年春から本格的に利用開始します。
https://nature-sauna.jp/whisking

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株式会社スマイルキューブ(TOTTORI-CAMPPARK)では、一向平キャンプ場「Nature Sauna」にてN-saunaを設置。
見学を受け付けるとともに、販売代理店として導入アドバイスを実施します。
鳥取県内・県外のサウナ開業に関心をもつ施設関係者、ホームサウナをご検討の方も、お気軽にお問い合わせください。

※見学・ご相談は必ずご予約をお願いいたします。