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アウトドア地方創生の現場、一向平キャンプ場を
内閣府特命担当大臣が視察訪問

夏休み終わりの2023年8月27日、キャンパー＆サウナーで連日賑わう一向平キャンプ場を、
岡田直樹 内閣府特命担当大臣※ご一行が視察訪問でお越しになりました。
※大臣の肩書きは来訪当時のものです

来訪目的は、2020年に開設された国立公園内で初のフィンランドサウナ「Nature Sauna」と、
その後のキャンプ場および琴浦町での賑わい創出について。
鳥取県内３カ所を巡る視察ツアーの最初の訪問地として、一向平キャンプ場をお選びいただきました。

大臣が特命ご担当の地方創生、地域おこし協力隊を活用する地域活性化の実例ということで、
「とっとりサウナCEA」で琴浦町地域おこし協力隊員でもある五塔熱子さんも同席。
平井県知事と、一向平キャンプ場を管理運営する弊社・都築代表、琴浦町の田邊副町長も一緒に、大臣をお迎えしました。
短い時間でしたが大臣と親しく言葉を交わしアウトドア地方創生の現場を実際にご体感いただくことができ、
双方にとって実り多い来訪となりました。

＜視察コース（１）　Nature Saunaご到着＞

ご来訪当時は残っていた工事足場も9月から外れ、現在は元どおりの位置にインフィニティチェアを並べて
外気浴をお楽しみいただけるようになっています
>> Nature Sauna公式サイト

＜視察コース（２）　ご説明と歓談＞

Nature Saunaが入る別棟「森林交流センター」内のミーティングスペースにて、
キャンプ場とサウナ開設後の歩みと、地域創生の取り組みをご説明。和やかにお話が弾みました

＜視察コース（３）　キャンプ場ご案内＞

大臣ご一行とキャンプ場を散策しながら大山山麓に広がる国立公園の自然の豊かさをご体感いただきました。

サウナ棟だけでなく、キャンプサイトや共用施設も毎年改良・改善を重ねています。
地元・リピーターの皆様も、遠方からお越しをご検討中の皆様も、進化を続ける一向平キャンプ場をぜひご利用ください。

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